 
                            発達相談外来について
2020年6月より、発達相談外来を行っております。「うちの子、発語が遅い?」「偏食が強い気がする」「幼稚園(保育園、学校)の先生から発達の遅れを指摘されたけど、どうしたらいいの?わからない」など、お子様の発達についての心配事や疑問がおありでしたら、専門の医師にご相談ください。ご家族様の不安に寄り添い、一緒に考えていく相談外来です。
 
                         
                            2020年6月より、発達相談外来を行っております。「うちの子、発語が遅い?」「偏食が強い気がする」「幼稚園(保育園、学校)の先生から発達の遅れを指摘されたけど、どうしたらいいの?わからない」など、お子様の発達についての心配事や疑問がおありでしたら、専門の医師にご相談ください。ご家族様の不安に寄り添い、一緒に考えていく相談外来です。
発達相談というと敷居が高く感じる方もいらっしゃいますが、「ちょっと気になるけれど、どこに相談したらよいか分からない」という方も多く来院されます。そのような「とりあえず聞いてみたい」方もどうぞご相談ください。ご希望に応じて、発達検査も行っております。
                                            発達のことで「大丈夫かな?」と思ったらひとりで考え込まず、ご来院ください。お子様との関わりを一緒に考えていきましょう。まずは相談だけでもお気軽にご連絡ください。
診察後ご希望に合わせ、療育施設利用のための意見書の作成や、療育施設、相談支援事業所の紹介をいたします。
01
電話またはLINEにて診療予約をする。看護師より初期問診あり。
月 9:00~17:00
                                                        水 9:00~12:00
                                                        金 9:00~17:00
02
問診表を取りに来ていただき、記載。可能であれば事前に提出。
03
予約日にご来院いただき診察。
 
                            歩き始めが遅い・発語が遅い・集団生活になじめない・姿勢が悪い・不器用・転びやすいなどの発達の遅れにより、生活しづらい子どもたちに対してリハビリ専門職員がリハビリを行います。
動作がぎこちない、手先が不器用、椅子に座っていられない、ベトベトしたものを触れない、注目することが苦手、特定の音に敏感、気持ちの切り替えが苦手、集団の中でルールを守れない、読み書きが苦手、麻痺がある・体の使い方が苦手、学習面の不安…etc.
                                            様々な生活のしづらさを抱えているお子さんの評価と支援をしています。作業療法で取り組んだことを自信にし、お子さんの日常生活に繋げることを目指します。
運動発達の遅れ
知的発達の遅れ
多動
不注意
コミュニケーションが苦手
集団生活が苦手
ソーシャルスキルが身についていない
手先の不器用さなど
WISCV
                                                田中ビネー知能検査
01
電話またはLINEにて診療予約をする。看護師より初期問診あり。
月・火・水・木・金
                                                        午前 8:30~12:00
                                                        午後 13:00~17:30
                                                        ※土曜日は要相談
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問診表を取りに来ていただき、記載。可能であれば事前に提出。
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予約日にご来院いただき診察。
 
                            当診療所は、医療型児童発達支援センター、訪問看護ステーションとの連携を行い、小児医療の中心として、小児在宅医療を推進していきます。近年医療技術の進歩によって救える命が増えた一方で、気管切開、経管栄養などの医療的ケアを必要としながら生活している子どもたちが年々増えてきています。2019年11月の山口県における医療的ケア児の実態調査結果報告書によると、山口県の医療的ケア児は約150人もいらっしゃいます。そのような現状の中、当診療所の小児医療、医療型児童発達支援センター、訪問看護ステーションが連携し、地域のお子様を支えるワンストップサービスの拠点エリアとして、「我が子と自宅で普通の生活を送りたい」、「施設や入院生活を送っているが、家に連れて帰りたい」等、ひとり一人のお子様、保護者様の想いを叶えていける小児医療を目指して参ります。
                                                病院の主治医と連携しながらあらゆる面から在宅生活をサポート致します。
自宅で何ができるのか、どういった準備が必要なのか、本当に自宅で過ごすことができるのか等、小児在宅医療にご興味をお持ちの方はまずはお気軽にお問い合わせください。
                                            
呼吸器疾患
                                                    染色体異常を含む先天性疾患
                                                    神経筋疾患
                                                    重症てんかん
                                                    小児がん
                                                    NICUを退院される、神経疾患や心疾患、
                                                    その他通院困難なお子さま
                                                    年齢に関してはご相談ください。
予防接種を含むプライマリ・ケア
                                                    在宅酸素
                                                    人工呼吸器
                                                    経管栄養
                                                    胃ろう交換
                                                    高カロリー輸液
                                                    血液検査
                                                    緩和ケアなど
01
訪問診療をご検討されている方はお気軽にご相談ください
02
ご入院先の病院やご自宅へ、医師又は看護師が事前に訪問し患者さんの病状、お薬について伺い、診療に向けて準備をしていきます。(ご料金は一切かかりません)
03
小児科医師・看護師がご自宅へ訪問いたします。
当院は医療保険、各自治体の医療費助成の対象です。詳細はクリニックまでお問い合わせください。
                                                なお当院では、定期・緊急に関わらず訪問診療にかかる交通費(ガソリン代等)、通信費は一切いただいておりません。
                                                ご相談は 083-976-2450 にご連絡ください。
山口市、宇部市に訪問可能です。
山口市北部圏域、宇部市(山陽小野田市側)は要相談となります
 
                                        